

金門学園理事長の清野眞一が、2026年度外務大臣表彰の受賞者に選出されました。
外務省は2026年9月24日、2026年度の外務大臣表彰受賞者を発表しました。在サンフランシスコ日本総領事館管内からは、金門学園理事長の清野眞一、元サンマテオ日本学園理事長の木村耕蔵氏、元日系アメリカ人市民同盟(JACL)事務局長のジョン・タテイシ氏の3名が選出されました。 外務大臣表彰は、国際関係のさまざまな分野で活躍し、日本と諸外国との友好親善の促進に大きく貢献した個人および団体の功績を称えるものです。 清野理事長は、長年にわたり金門学園の運営と発展に携わり、サンフランシスコにおける日本語教育と日本文化の継承に尽力してきました。また、日本町商店会長や北加桜祭り共同委員長などを務め、地域の日系コミュニティの発展にも貢献してきました。 在サンフランシスコ日本国総領事館による発表はこちら: 2026年度外務大臣表彰https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itpr_en/26_0924b.html BaySpoでは、今回選出された北カリフォルニアの3名について紹介しています。 記事はこちら: BaySpo「北カリフォルニア


九州大学名誉教授 八尾坂修先生が金門学園を訪問
9月19日(土)、九州大学名誉教授で、現在、玉川大学客員教授の八尾坂修先生が金門学園を訪問してくださいました。 八尾坂先生は、教育行政・学校経営を専門とする教育学者で、長年にわたり学校経営、教員制度、教育リーダーシップなどに関する研究・教育に携わってこられました。九州大学では大学院人間環境学研究院教授を務め、現在は同大学名誉教授、玉川大学客員教授として、引き続き教育分野で幅広く活動されています。 金門学園教育担当の南雅彦理事とは、ハーバード大学教育大学院で学んでいた時代に知り合い、それ以来のご縁があります。今回、八尾坂先生がサンフランシスコを訪問された機会に、金門学園にも足を運んでくださいました。 当日は、1911年創立の金門学園の歴史や現在の活動についてご説明しながら校舎をご案内し、教室や土曜日の授業の様子をご覧いただきました。 この日は避難訓練も実施しており、生徒たちが先生やボランティアの誘導のもとで避難する様子も見守っていただきました。授業終了後には、講堂で行われた円心空手の演武もご見学いただきました。日本語の授業だけでなく、日本文化に触れ


Japan-America Student Conference(JASC)の学生の皆さんが金門学園を訪問
8月4日、Japan-America Student Conference(JASC)の参加学生10名が金門学園を訪問しました。 JASCは、日本とアメリカの大学生が交流し、互いの文化や社会について学び合う歴史あるプログラムです。今回訪問した学生は、JASCの「分断の時代のアイデンティティ分科会(Identity, Community & Polarization Roundtable)」の参加者で、日本代表5名、アメリカ代表5名で構成されていました。一行は、同分科会のフィールドトリップの一環としてサンフランシスコ・ジャパンタウンを訪れ、日本人移民の歴史や日系アメリカ人コミュニティについて学ぶフィールドトリップの一環として金門学園を見学しました。 当日は、金門学園教育理事の南雅彦教授が、サンフランシスコ・ジャパンタウンの歴史、日系アメリカ人社会の歩み、そして1911年創立の金門学園の歴史について、スライドを用いて講義を行いました。 講義の後は校舎内を見学し、歴史的な写真や資料をご覧いただきながら、金門学園が現在も日本語教育と日本文化継承の拠点とし


金門学園、アメリカ合衆国国家歴史登録財に正式登録
このたび金門学園は、アメリカ合衆国国家歴史登録財(National Register of Historic Places)に正式登録されました。 1911年に創立された金門学園は、長年にわたりサンフランシスコにおいて学びとコミュニティの場として親しまれてきました。現在の校舎は1926年に建てられ、今回の登録は建物の歴史的価値だけでなく、これまで金門学園に関わってきた生徒、ご家族、地域の皆様の歩みや思い出も含めて評価されたものです。 第二次世界大戦中、この建物は日系アメリカ人のための手続き施設(Processing Center)として使用されました。戦後は再び教育の場として歩みを続け、日本町(Japantown)における日本語教育と文化交流の拠点として重要な役割を果たしてきました。 現在も金門学園では、子どもたちが日本語と日本文化を学び、100年以上にわたり受け継がれてきた学びの伝統を未来へとつないでいます。 これまで支えてくださった地域の皆様に心より感謝申し上げます。今後もこの歴史ある場所を守り、次世代へ受け継いでいけるよう努めてまいります。



